もはやカルタってどんな遊びだったっけ?と思い出すのも一苦労なほど
最後に遊んだ記憶は遠いものですが、読み札の文章量に圧倒され購入しました。
そもそも読み終わる前に取られてしまうのでは?と思いながらも
身に覚えがありすぎる記憶の数々が綴られた文章と絵柄で
買わずにはいられませんでした。
華金の武勇伝を子供と一緒に語るために〜などといった紹介文があったのですが
スタイリストさんとイラストレーターさんが制作したというなんとも今っぽい!
語らずともカルタで伝えられるなんて、聞く側への配慮すらも感じてしまう。
こんな遊び心を持ち合わせた大人になりたいものです。