本をみるとき、装丁の次に奥付をみるのですが
著者の仲西森奈さんが私の母校である京都の大学の卒業生であったこと、
発行所も京都であったことから縁を感じて勢いで購入に至りました。
他ではあまりみかけない辞書のようなカバーに、
シャンパンゴールドのタイトルが映える素敵な装丁にも後押しされたように思います。
著者の連作掌編小説が収録されているのですが、
寝る前の数十分にちょうどよい小気味よさと哀愁があり、
近頃の安眠に一役買っています。
本をみるとき、装丁の次に奥付をみるのですが
著者の仲西森奈さんが私の母校である京都の大学の卒業生であったこと、
発行所も京都であったことから縁を感じて勢いで購入に至りました。
他ではあまりみかけない辞書のようなカバーに、
シャンパンゴールドのタイトルが映える素敵な装丁にも後押しされたように思います。
著者の連作掌編小説が収録されているのですが、
寝る前の数十分にちょうどよい小気味よさと哀愁があり、
近頃の安眠に一役買っています。